「山で暮らす 愉しみと基本の技術」が2万部を超えるベストセラーになっている
大内 正伸さんが南阿蘇に滞在中に、囲炉裏の歴史や使い方についていろいろ教わりました。
少ない燃料で暖がとれ、空間を立体的に、時間を重層的に使う調理器としての囲炉裏。
炭ではなく、薪でちゃんと火を立てて、燠(おき)を活用、火を燃やしながら炭を作ったり・・・・・
資源が少ない日本で育まれた囲炉裏の暮らし、自分の敷地の剪定くずや木を切らなくても落ちている小さな小枝も戦力です。
みんなが薪ストーブを使ったら、日本の山はあっという間に資源が枯渇しちゃいそうです。
時間があれば、次のエネシフミーティングの時にシェアできればと思います。
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