ちょっと先のイベントですが、ご案内します。
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岩澤信夫 in 九州
生きものにも環境にも優しい「耕さない田んぼのイネつくり」
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のどかな田園風景を思い浮かべると、トンボが飛び交い、水面をメダカが泳ぎ回り、水中には様々な田んぼの生きものが生息し、ヘイケボタルが幻想的な灯りをともしているのではないだろうか?
だが、残念ながら、今日の田んぼには雑草は無く、田んぼの生きものを観察するのが難しい程、寒々とした田園風景になっている。
しかし、一年中田んぼに水を張り、田んぼを耕さずにイネを栽培すると、土壌の微生物が豊になり、田んぼの生きものも豊になる。すなわち、思い浮かべたのどかな田園風景がよみがえるのだ。
耕さない田んぼのイネつくりは、農薬を必要とせず、化学肥料ばかりか有機肥料さえも必要としない上に、慣行栽培に優とも劣らない収量が得られる、非常識なイネつくりである。
『「不耕起移植栽培」の普及に尽力し、環境問題に一石を投じるとともに、日本の農業のあるべき姿を模索。』したとして、2008年吉川英治文化賞を受賞した岩澤信夫が、「耕さない田んぼのイネつくり」を語る。
日 時/平成23年7月31日 日
開場 13:30 講演 14:00縲怩P6:30
場 所/熊本県立劇場 大会議室 熊本市大江 2-7-1
入場料/大人 1,000 円高校生以下無料
事前申込順、当日先着順に優先(約 120 席)
【岩澤 信夫 プロフィール】
1932 年 千葉県成田市で農家の長男として生まれる。
1980 年 低コスト増収稲作の研究、普及を始める。
1983 年 不耕起移植栽培の試験に着手。
1985 年 「不耕起移植栽培」を提唱。
1989 年 三菱農機(株)と専用田植機の開発に取組む。
1993 年 「日本不耕起栽培普及会」を設立。
2002 年 「自然耕塾」を開校。
2008 年 吉川英治文化賞を受賞。
2011 年 自然耕塾地方版を開校。
【著書】
「不耕起でよみがえる」
(創森社)
「究極の田んぼ」
(日本経済新聞出版社)
「生きもの豊かな自然耕」
(創森社)
■お問い合わせ
日本不耕起栽培普及会 南阿蘇事務センター
TEL.050-3767-7517、FAX.03-6893-6527
メール kouen@no-tillfarming.jp
■お申し込み
U R L http://www.no-tillfarming.jp/
■主催:日本不耕起栽培普及会
お申込用紙はこちらでダウンロード出来ます。
http://surfvideo.posterous.com/in-3224
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