Transition Town MInami-Aso is a Transition initiative that locates in Kyushu Kumamoto where Active

2012年2月13日月曜日

2/16日住民が電力供給会社を作ってしまった!「シェーナウの想い」上映会のご案内

しゅんろうさんのメールを転送致します

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しゅんろう@たねまきハウス納屋です。

以前このMLにも流れたこの映画の上映会 ドイツの人口2500人の町の住民がチェルノブイリの原発事故が
起きて
自分達が何ができるか、放射能の影響におびえながらも,市民で集まって今までの暮らし方を改め、エネルギー消費をまずは減らす工夫をし
それからこの地域で電力供給会社を作ってしまうという今の本の状況にとても似ており、参考になる映画ではないかと思います。
良かったらぜひご参加下さい。
今回は字幕の翻訳をされた及川まさしさんも来られ、15,16,18と八代→高森→大津とリレー上映をして盛り上げようと言う企画です。

時:2月16(木)18:30〜
場所:阿蘇フォークスクール(高森町 上色見)
夕ご飯食べて来るか、持参で食べながら気軽に見ましょう!
会費:¥200
お問い合わせ先:吉田俊郎 080-6512-0096


住民が電力供給会社を作ってしまった!
というドキュメンタリードイツ映画があります。本語字幕付きです。
タイトルは「」といいます。チェルノブイリをきっかけにして
おこったドイツ南西部の小さなまちシェーナウ(人口2500人)の住民運動。初めは子どもたちを放射能汚染から守りたいと
いう一心で活動し始めました。その後いろいろな経過を経て住民グループが環境に、次世代に配慮した電力供給会社を作ってしまう。
というストーリーです。こちらで1時間の内20分が視聴可能です。
http://www.youtube.com/watch?v=QPgUskB9L4I

1 件のコメント:

  1. おすすめのドキュメントです。
    4月1日にも上映予定していますので、見逃した方はどうぞ!

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